
膝の痛みは、姿勢の悪さや激しい運動などによる疲労の他に、本来歩行しやすくするための靴が原因になっている場合があります。
特に最近では、高齢者だけでなく若い女性も膝の痛みを訴える人が増えています。これは、ファッション性が重視された靴によって、無理な姿勢や歩き方になってしまい膝に負担をかけて膝の痛みの原因になっているのです。
高いヒールやミュールといった靴を履くと、一部の膝関節にだけ負担がかかりやすい姿勢になってしまうためです。靴は大きすぎても、小さすぎても歩行困難や、歪んだ姿勢を招きやすく、特に細いヒールは重心がずれやすく、体重をかけにくくなります。
膝の痛みを悪化させない為には、靴の本来の役割である足の裏と足を安定させることが出来る靴を選択してはく事が重要です。普段履いている靴が、この本来の役割を間違っていると、関節痛や足の変形の原因になり膝の痛みを生じさせるのです。
膝の痛みを感じている場合は、デザインやファッションを優先させたつま先が極端に細すぎる物や、ヒールが高すぎて安定が悪い靴はやめて、膝の治療を優先した安定感のある靴を選びましょう。
特に健康のためにウォーキングをしている人は、自分に合っていない靴を履いていると、膝への負担がかかりやすく、健康のために歩いているのに、逆に膝を痛めてしまいます。アスファルトで舗装された道路は、膝の衝撃は土の上よりも大きくなり、体重の数倍の負担が膝へとかかってしまいます。
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